一目でわかる連携のかたち
大阪大学共創機構は、実学の伝統、世界トップレベルの研究力、分野横断のテーマが立てやすい風土を活かし、多様な方法で皆様と共に課題の解決を目指します。
下のマップから、ご希望に沿って連携の仕組みを選択してください。
※の各制度の概要・違いについてはこちらをご覧ください。
各制度の概要・違い
活動内容・特色 | 研究/委託経費 | 研究/委託期間 | 知財の取り扱い | |
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共同研究 | 御社の研究者と本学の研究者が共通の課題について研究を実施 | 協議により決定 | 協議により決定 | 「共同発明」のページをご覧ください。 |
共同研究講座 | 本学内に研究組織を設置し、共同研究を実施 ・柔軟かつ迅速な研究の推進が可能 ・御社の企業名が明らかとなる講座名を付与することが可能 |
協議により決定 | 2年以上10年以下、延長可能 | |
協働研究所 | 本学内に研究拠点を設置し、共同研究を実施 ・柔軟かつ迅速な研究の推進が可能 ・御社の企業名が明らかとなる研究所名を付与することが可能 ・複数部局との多面的な共同研究を行う ・ポスドクや大学院生の参画(Internship on Campus) ・共同研究や共同研究成果の活用につながる、御社独自の研究を実施することが可能 |
協議により決定 | 3年以上10年以下、延長可能 | |
受託研究 | 御社からの委託を受けて本学の研究者が研究を実施し、その成果を報告 | 協議により決定 | 協議により決定 | 原則、大学に帰属します。 |
学術相談 | 本学の研究者が専門的知識に基づいて助言等を実施 | 200万円/年未満 | 制限なし | 知財が生じる可能性が高い場合は他の制度をご検討ください。 |