関西の有望なスタートアップとして「J-Startup KANSAI」に、新たに17社が追加選定されました。その内、大阪大学の研究成果を基に設立された株式会社イムノセンス、大阪ヒートクール株式会社、株式会社Ex-Fusionに加え、大阪大学と関連があるベンチャー企業が複数社選定されています。

「J-Startup KANSAI」は近畿経済産業局が運営する、関西の有望なスタートアップを地域ぐるみで支援する事業であり、今後、選定企業に対して、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートします。

選定は、「地域で選び・応援する」との観点から、関西を代表する起業家、ベンチャーキャピタリスト、アクセラレーターなど、関西のスタートアップに精通する88名からの推薦を基に行われました。また、推薦枠に加え、新たに「応募枠」を新設し、関西で活動するベンチャーキャピタリスト等10名からの評価を基に応募スタートアップからも選定されています。

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