【お知らせ】 \日本と東南アジアのイノベーション人材育成を積極展開/ アントレプレナーシップを備えた次世代研究者の育成を目的とする覚書を締結
2025.09.10(水)
お知らせ
国立大学法人大阪大学と株式会社リバネスは、日本と東南アジアにおいて、アントレプレナーシップを備えた次世代の研究者の育成を目的とする覚書を8月8日(金)に締結しました。大阪大学はこれまで知識基盤社会のリーダーとなるべき人材の育成に、株式会社リバネスは日本や東南アジアを中心に教育事業を展開してきました。今後は双方の協力・連携により、日本国内と、シンガポール、マレーシア、フィリピンを中心とする東南アジア諸国の中学校・高校・大学の生徒・学生を対象に、次世代研究者育成のためのアウトリーチ活動や、アントレプレナーシップ教育の展開を行います。さらに次世代の研究者や若手研究者が横のつながりを作り、自らの挑戦を推進できるコミュニティ形成に向けた活動を展開します。
本覚書の締結にあたり、9月3日(水)大阪大学吹田キャンパス 共創イノベーション棟において、締結式を行いました。
当日は大阪大学理事・副学長 藤尾 慈(ふじお やすし)と、株式会社リバネス代表取締役社長 CCO 井上 浄(いのうえ じょう)より、今回の締結にあたってのコミットメントが示されるとともに、今後の連携・協力に向けた意見交換を行いました。
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