「令和3年度 大阪大学 理工情報系向け 知財・ベンチャーセミナー」講演動画公開

2022.03.07(月)

お知らせ

 2021年12月22日、「令和3年度 大阪大学 理工情報系向け 知財・ベンチャーセミナー」を開催致しました。共催に加わって頂いた部局の皆様のご協力により、計81名の方々にご参加頂きました。

 この度、本セミナーの講演動画を公開致します。当日ご参加頂けなかった本学教職員の皆様にも是非ご覧頂き、知財・ベンチャーに関する知見を、研究成果の社会実装にお役立て頂ければ幸いです。特に、ベンチャー設立等のご経験を通じて、研究者から見た知財取得の意義をお話頂いた関谷毅教授のご講演は必見です!

講演動画はこちら

<プログラム> ※【】内が動画内の時間に対応

開会挨拶3:08~5:18

北岡康夫 共創機構イノベーション戦略部門 部門長・教授

第一部 研究者から見た知財取得の意義5:20~28:15、質疑応答~42:20

関谷 毅 産業科学研究所 教授

研究活動と社会実装活動とを両立させてきたご経験をもとに、知財取得の意義を、ベンチャー起業や企業との連携等の事例を挙げながらご説明頂きました。

第二部 研究成果をどのように保護するか?43:25~1:12:10、質疑応答~1:18:00

笹野秀生 共創機構イノベーション戦略部門 副部門長・特任教授(常勤)

ソフトウェア・AI関連発明を題材に、研究成果をどのように権利化・保護するかということを、ご説明しました。

第三部 研究者が知っておきたい知財・ベンチャーの知識

【(知財)1:19:10~1:38:20、(ベンチャー)1:39:35~2:03:40

南 佑輝 共創機構イノベーション戦略部門 知的財産室 特任研究員(常勤)
田邊秀聴 共創機構イノベーション戦略部門 ベンチャー・事業化支援室 特任研究員(常勤)

実際に知財取得やベンチャー起業を目指すにあたって、知っておくべき知識や支援策について、最新の情報をお届けしました。

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