社会課題の解決に結びつく取組みの創出と新たな社会価値の創造に向けて大阪府泉大津市と連携協定を締結

2021.10.14(木)

お知らせ

大阪大学共創機構と大阪府泉大津市は、10月1日に連携協定を締結しました。相互の連携推進により、地域における課題やニーズの把握ならびに、新たな社会価値の創造に向けて、社会課題の解決に結びつく取組みを創出することが目的です。

特に、この連携協定では、大阪大学の研究者が大阪大学共創機構を通じ、自治体をフィールドにした幅広い研究の推進や、大学のリソースを活用した泉大津市における事業の立案・効果検証など、官学の密接な連携によって相互のリソースを活用しやすい仕組みを作っていくことを狙いとしています。

「地域に生き世界に伸びる」をモットーとする大阪大学は、「社会との共創」の取組みを進めており、今回の連携の主体となる大阪大学共創機構は社会とのハブとなる役割を担います。

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