大阪大学と泉大津市の連携により、生活習慣改善プロジェクト「Teaching Kitchen」を実施
2026.04.24(金)
2026年2月2日から3月2日にかけて、地域共創研究員制度に参画している泉大津市において、大阪大学大学院医学系研究科 馬殿恵 寄附講座准教授による「Teaching Kitchen」を実施しました。
Teaching Kitchen は、食事・栄養・運動に関する医学的根拠に基づいた知識の習得と実践を通じて、生活習慣の総合的な改善を目指す実践型プログラムです。
本プログラムは、市民を対象とした実施としては初の取組であり、泉大津市民を対象に、全4回にわたり講義と調理実習を組み合わせて実施しました。
参加者は、生活習慣病の予防や健康増進に関する知識を学ぶとともに、日常生活に取り入れやすい調理方法を実際に体験しました。
参加者アンケートでは、全員が満足と回答し、生活習慣や意識の変化が見られるなど、実践的な行動変容につながる成果が確認されました。
泉大津市における取組は、共創機構が2024年12月より開始した「地域共創研究員制度」の一環として実施されたものです。同制度は、自治体職員を研究員として受け入れ、大学が有する知見・人材・研究成果などのリソースを活用しながら、地域ニーズに即した研究やプロジェクトを推進し、課題解決および社会実装につなげることを目的としています。
大阪大学共創機構では、今後も自治体や地域社会との連携を一層強化し、地域課題の解決と新たな社会価値の創出に取り組んでまいります。
- 馬殿 寄附講座准教授による講義
- 調理の様子
〈関連リンク〉
・泉大津市
・ResOU(Research at UOsaka)
・大阪大学共創機構ウェブサイト 地域連携の取組【企業・自治体の方】